オリジナルデザインの印鑑を多数ラインナップ【OSITERU】

電子印鑑について

電子印鑑とは、パソコンやタブレットなどからWordやExcelファイルなどの電子文書へ簡単に押印できる印鑑の画像データのことです。

データとはいえ、プロの印影デザイナーが実物の印鑑と同じ工程で1つ1つ制作しています。
また、透過済のPNG形式画像なので、文字の上に配置でき、実物の印鑑と同じ使用感でお使いいただけます。

領収書・見積書・伝票など、認印用としてのご活用はもちろん、SNS用の投稿写真や、名刺やリーフレットに加工したりとアイデア次第でさまざまなシーンでお使いいただけます。

フリーソフトでは出せない高品質でこだわりのある電子印鑑で、お店の印象付けやイメージアップにも効果的です。

納品時はデータをメールでお届けしますので、遠方にお住まいの方でも安心です。届いたその日からすぐに使用できます。

電子印鑑と実物の印鑑の使い分け

ペーパーレスやデジタル化が推進される中、企業が発行する電子書面が増加しています。電子印鑑はPDF形式の伝票や書類などに使用することで書類を格式高く整えることができ、その書類の正当性に説得力を付与することができます。

ただし、電子印鑑は容易に複製できてしまいますので、法的な証明はできません。意思決定や各種申請書・契約書などの重要な書類には、実物の印鑑を押印して下さい。

Excelでの使用･･･バージョンによって多少方法が異なります。

• ①対象のExcelファイルを開き、メニューの「挿入」→「画像」→「このデバイス」を選択

  

• ②使用したい印影を選択。ここではPC画面で映える「赤」を選択します。

  

• ③ファイル内の画像をマウスでお好きな位置に配置します。透過データですので、文字の上に配置しても大丈夫です。

  

• ④一度Excelファイルに挿入してしまえば、あとは自由にコピー＆ペーストできます。

  

• ⑤完成！

  

Wordでの使用･･･バージョンによって多少方法が異なります。

• ①対象のWordファイルを開き、メニューの「挿入」→「画像」→「このデバイス」を選択

  

• ②使用したい印影を選択。ここではPC画面で映える「赤」を選択します。

  

• ③フ表示された画像横の「レイアウトオプション」→「前面」を選択すると、文字の上に配置できるようになります。

  

• ④マウスでお好きな位置に配置して完成！

  

PDFファイルに直接挿入したい場合･･･バージョンによって多少方法が異なります。

• ①対象のPDFファイルを開き、メニューの「署名」→「入力と署名」→を選択

  

• ②編集バーが表示されますので、「署名」→「署名を追加」を選択

  

• ③「タイプ」→「画像」に切り替えて、中央の「画像を選択」をクリック

  

• ④使用したい印影を選択。ここではPC画面で映える「赤」を選択します。

  

• ⑤挿入したい印影を選択できたら「適用」をクリック

  

• ⑥挿入したい場所までカーソルを移動させます。印影のサイズ調整も可能です。

  

• ⑦挿入完了後、「名前を付けて保存」で保存をして、完成！