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黒水牛印材

黒水牛はインドや東南アジアの水牛の角を加工した人気の印材です。朱肉との相性や耐久性に優れ、また漆黒の外観は高級感を兼ねそなえており、永く使用する実印などの場合は特におすすめしたい印材です。

黒水牛印材

黒水牛の品質・・・芯持(しんもち)とは?

原材料となる水牛の角は図のようにその半分近くが空洞ですので、先端部分から少量の印材を採取します。角の中心にある小さな筋(芯)の周りから加工された印材が「芯持」で、密度が高く変形しにくい良材となります。

黒水牛はとても丈夫な印材ですが、乾燥や温度変化に弱いデリケートな素材でもあります。「芯なし」の印材は密度が低く歪みやヒビ割れが生じやすいため、あまりおすすめできません。

黒水牛の品質・・・芯持(しんもち)とは?

同じ芯持でも価格が違う理由

1本ごとに個体差がある黒水牛の中でも、芯が小さく真っすぐ通っている方が、反りや歪みが生じにくい上質な印材とされています。そのため、同じ芯持でもいくつかの等級に分けられます。

印材は湾曲した角の芯にそって直線的に採取するため、芯に沿って真っすぐ取れる印材は稀少です。 芯が小さく中心を真っすぐ通っているものを「特上芯持」、中間の「上芯持」、芯が大きかったり中心からズレたものは「並芯持」と呼ばれます。
なお、当店で販売している黒水牛[染芯持]は「上芯持」を使用しています。

同じ芯持でも価格が違う理由

黒水牛印鑑のお手入れ

黒水牛は乾燥に弱いため、少量の植物性油(オリーブオイルなど)を柔らかい布で印面に塗ることで乾燥から守ることができます(水洗いはNG)。
冬場の乾燥する時期など、年に1回でもお手入れをしていただくことで、永くお使い頂くことができます。
※当店で販売する黒水牛印鑑は、印面に少量の油を塗りこんだ状態で発送しております。

捺印後は必ず朱肉を拭き取るように心がけていただき、外気に長時間ふれないように印鑑ケースに入れて保管して下さい。

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